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大鵬のお墓(1月19日が命日)

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大鵬のお墓(1月19日が命日)

大鵬のお墓(1月19日が命日)

2024/01/19

大鵬のお墓(1月19日が命日)

大鵬 幸喜(たいほう こうき、1940年(昭和15年)5月29日 - 
2013年(平成25年)1月19日)は、
北海道川上郡弟子屈町出身(出生地は樺太敷香郡敷香町、
現在のロシア極東連邦管区サハリン州ポロナイスク市)の
元大相撲力士。第48代横綱。
優勝32回(6連覇:2回)・45連勝などを記録しました。
昭和時代の大横綱。位階は正四位。
本名は納谷 幸喜(なや こうき)、

 

出生名はイヴァーン・マルキャノヴィチ・ボリシコ
(Іван Маркіянович Боришко)で、
ウクライナ人の父親を持ちます。
母親の再婚により住吉 幸喜(すみよし こうき)と
名乗っていた時期もありました。

 

2013年(平成25年)1月19日、心室頻拍のため、
東京都新宿区の慶應義塾大学病院において死去。72歳没(享年73歳)。
入院中には、2012年に頸髄損傷で同じ病院に入院中でした。
尾車(元大関・琴風)を見舞い、尾車によれば
「おーい、何やってんだ。お前、早く弟子のところに帰ってやらんか。
俺も昔、この病院でリハビリやったんだ」と励ましたそうです。

 

大鵬の訃報を受けて、日本相撲協会は
大鵬の還暦土俵入りにも参加した北の湖敏満理事長と
九重貢事業部長などが哀悼の意を表す談話を発表した他、
同世代の日本スポーツ界のヒーローであった
長嶋茂雄、ファイティング原田、
そして大鵬とは大の親友関係だった王貞治が
「同じ時代に世の中に出て、光栄だった」と
故人との思い出を語る談話をそれぞれ発表しています。

 

通夜は1月30日、葬儀・告別式は
1月31日にいずれも青山葬儀所で営まれ、
王貞治、黒柳徹子、白鵬翔らが弔辞を読みました。
大鵬が死去するわずか16日前の1月3日には、
故郷の弟子屈町で暮らす実兄が急性心筋梗塞のため79歳で死去。
大鵬は70歳に入ってから酸素ボンベを頻繁に
使用するようになったそうです。

 

没後、1月19日付にて正四位並びに旭日重光章が追贈されました。
また、2月15日付で国民栄誉賞が授与され、
25日、未亡人と白鵬らが出席して授与式が行われた。
3月24日、3月場所千秋楽の優勝力士インタビューにおいて、
白鵬の呼びかけで観客全員で1分間の黙祷が行われた。
2014年8月15日、故郷サハリンに大鵬の銅像が建立されました。

大鵬の母および妻が秋田県出身であった縁から
(妻の生家は和菓子店であり、現在は妻の弟が社長を務めている)、
制作には大潟村在住の彫刻家があたり、
同県の関係者を中心に募金活動が行われました。

 

<お墓は東京都江東区の菩提寺に>
墓所は妙久寺(東京都江東区、納谷家の菩提寺)。
戒名は『大道院殿忍受錬成日鵬大居士』。
ご家族様のご要望により、直筆の「夢」の文字と
サイン入りの手形を親柱(おやばしら)に、
階段には蓮の花を7つずつ彫刻してあります。
また、たくさんのお花をお供えできるよう、
花立は2対作られました。
お石塔の家名の額縁、
上下の蓮華台も大変に重厚感があります。合掌=

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