山鹿素行のお墓(10月23日が命日)
2024/10/23
山鹿素行のお墓(10月23日が命日)
山鹿 素行(やまが そこう、元和8年8月16日(1622年9月21日) -
貞享2年9月26日(1685年10月23日))は、
江戸時代前期の日本の儒学者、軍学者。
山鹿流兵法及び古学派の祖です。
諱は高祐(たかすけ)または高興(たかおき)、義矩(よしのり)とも。
字は子敬、通称は甚五右衛門。
因山、素行と号しました。
長男に政実(まさざね)、次男に高基(たかもと)がいます。
東京・新宿区の宗参寺には
江戸時代の儒学者・兵学者である『山鹿素行の墓』があり、
これは国指定史跡とされています。
山鹿素行は、会津に生まれて江戸で儒学や兵学を学びました。
家塾をおこして多くの門弟を育てましたが、
当時の官学であった朱子学を批判したため、
赤穂藩へ流されます。
晩年には許されて江戸に帰り、
「積徳堂」を開きました。
著書が多く、「山鹿素行全集」にまとめられています。
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