新渡戸稲造のお墓(10月15日が命日)
2024/10/15
新渡戸稲造のお墓(10月15日が命日)
新渡戸 稲造(にとべ いなぞう、旧字体:新渡戶 稻造󠄁、
文久2年8月3日〈1862年9月1日〉-
昭和8年〈1933年〉10月15日)は、
日本の教育者・思想家。農業経済学・農学の研究も行っていました。
札幌農学校在学中に出会ったキリスト教から
多大な影響を受けます。
国際連盟事務次長も務め、
著書『武士道』は、流麗な英文で書かれ、
長年読まれています。
日本銀行券の五千円券の肖像としても知られます。
東京女子大学初代学長。
東京女子経済専門学校
(後の東京文化短期大学、
現在の新渡戸文化短期大学)初代校長。
1933年(昭和8年)、日本が国際連盟脱退を表明。
その年の秋、カナダのバンフで開かれた
太平洋問題調査会会議に、日本代表団団長として
出席するため渡加しました。
会議終了後、当時国際港のあった
西岸ビクトリアで倒れ、入院。
病名は出血性膵臓炎でした。
10月15日に開腹手術が行われるが容態が急変し、
午後8時30分にそのまま帰らぬ人となりました。
享年72(満71歳没)。墓所は多磨霊園にあります。
「願わくばわれ太平洋の橋とならん」
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ゆぎおす
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