テリーファンクのお墓（8月23日が命日）

テリーファンクのお墓（8月23日が命日）

テリー・ファンク（Terry Funk、本名：Terrence Dee Funk、1944年6月30日 -
 2023年8月23日）は、アメリカ合衆国のプロレスラー。
インディアナ州ハモンド出身、テキサス州アマリロ育ち。
第51代NWA世界ヘビー級王者。
実兄のドリー・ファンク・ジュニアとのタッグチーム
「ザ・ファンクス」でも活躍し、日本でも人気を博しました。
日本では「テキサス・ブロンコ」「テキサスの荒馬」などの異名を持ちます。

来歴= NWA - WWF= プロレスラーのドリー・ファンク・シニアの次男として生まれ、
兄のドリー・ファンク・ジュニアと共にレスリングの英才教育を受けながら育ちます。
ウエスト・テキサス州立大学でアメリカンフットボール選手として活動後、
1965年12月9日、スプートニク・モンローを相手にプロレスラーとしてデビュー。
父がプロモートしていたテキサス州アマリロ地区
（NWAウエスタン・ステーツ・スポーツ）にてキャリアを積みました。

2021年11月23日、認知症の治療を続けていることを、
複数のアメリカ国内の専門メディアが報じます。同年夏よりテキサス州アマリロの
生活支援施設に滞在した後、この報道の時点では
介護付きホームに入所して生活していると報告されます。
2023年8月23日、フレアーとミック・フォーリーにより死去が報じられます。
訃報は同日にWWEからも発表された[24]。79歳没。実兄のドリーと親交がある
東京都文京区議会議員の西村修は「最後はパーキンソン病を発症し、
痩せ衰えた車椅子の生活だった。（死去は）覚悟をしていた」と話しています。

アメリカ・テキサス州アマリロの墓地に『テキサスブロンコ』は眠ります。