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谷崎潤一郎のお墓(7月30日が命日)

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谷崎潤一郎のお墓(7月30日が命日)

谷崎潤一郎のお墓(7月30日が命日)

2024/07/30

谷崎潤一郎のお墓(7月30日が命日)

 

谷崎 潤一郎(たにざき じゅんいちろう、
1886年〈明治19年〉7月24日 - 1965年〈昭和40年〉7月30日)は、
日本の小説家。明治末期から昭和中期まで、
戦中・戦後の一時期を除き終生旺盛な執筆活動を続け、
国内外でその作品の芸術性が高い評価を得ました。
日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。

初期は耽美主義の一派とされ、過剰なほどの女性愛やマゾヒズムなどの
スキャンダラスな文脈で語られることが少なくないが、
その作風や題材、文体・表現は生涯にわたって様々に変遷しました。
漢語や雅語から俗語や方言までを使いこなす端麗な文章と、
作品ごとにがらりと変わる巧みな語り口が特徴です。
『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』など、情痴や時代風俗などのテーマを扱う通俗性と、
文体や形式における芸術性を高いレベルで融和させた純文学の秀作によって世評高く、
「文豪」「大谷崎」と称されます。その一方、今日のミステリー・サスペンスの先駆的作品、
活劇的な歴史小説、口伝・説話調の幻想譚、果てはグロテスクなブラックユーモアなど、
娯楽的なジャンルにおいても多く佳作を残しています。


1965年(昭和40年)東京医科歯科大学附属病院に入院。退院後、京都に遊ぶ。
7月30日腎不全に心不全を併発して死去。享年80(満79歳没)。8月、青山葬儀所にて葬儀。
戒名は「安楽寿院功誉文林徳潤居士」。絶筆は『にくまれ口』『七十九歳の春』。
京都市左京区鹿ヶ谷の法然院に納骨。
百日法要で、東京都豊島区染井墓地慈眼寺にある両親の墓に分骨。
芥川龍之介の墓と背中合わせとなりました。
 

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