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可愛かずみのお墓(5月9日ま命日)

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可愛かずみのお墓(5月9日ま命日)

可愛かずみのお墓(5月9日ま命日)

2024/05/09

可愛 かずみ
(かわい かずみ、1964年7月9日 - 1997年5月9日)は、日本の女優。本名、久我 知子(くが ともこ)。
東京都杉並区高円寺出身。

 

1995年(平成7年)、当時ヤクルトスワローズに在籍していた川崎憲次郎との交際が判明。
川崎は学生時代から可愛の熱烈なファンで、6歳の年の差はあったが、川崎はマスコミに対して交際を宣言。
結婚間近と噂されるほど順調だったが、川崎の故障から二人の関係に擦れ違いが生じ、
その後川崎が「怪我の治療に専念したい」という理由から破局します。
1996年(平成8年)3月、志村けんとのツーショット写真を週刊誌に撮られます。
この時期から過度の精神的ストレスにより、過呼吸や手足のしびれなどの症状を引き起こす「過換気症候群」を発症。

やがて抗うつ剤や精神安定剤などの薬物に依存するなど精神的に追い込まれ、12月にはリストカットの自殺を図ります。
一命は取り留めたものの、1997年(平成9年)1月に再びリストカットの自殺、
5月9日午前中に手首を切るなど自殺未遂を繰り返します。

 

3度目の自殺時のためらい傷は3箇所に及んでいたそうです。
縫合後、食事で出されたドリアを完食しており、周囲の者には落ち着きを取り戻したように見えたといいます。
しかし、午後6時30分頃、留守番の女性に「咳がでるから病院に行く」と言って出かけ、
午後7時10分頃、川崎が住んでいた目黒区駒場のマンション7階から飛び降り自殺。
午後7時14分頃、マンションの前に人が倒れていると通報されるが、救急車が来た時には既に心肺停止状態でした。
午後7時59分、搬送された新宿の東京医科大学病院で死亡が確認されます。享年32。
当初は事故としても調べられたが、すぐに自殺と断定されました。飛び降りたマンションの共同廊下には、
揃えられた靴と免許証やカード、そして現金約10万円が入ったシャネルの財布が置かれていました。
2階のエントランスに1度落下したらしく、2階部分には、

落下痕と飛び降りた際にかけていたと思われるサングラスがありました。
目撃者であるマンション1階のコンビニ店員の証言によると、可愛は青と白のストライプのシャツを着ており、
自殺したとは思えないほど安らかな顔をしていたと言います。

 

お墓は東京都港区の光善寺。墓には「南無阿彌陀佛」とあり、左側面に墓誌が刻む。戒名は「喜愛院釋尼知暁」です。

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