山本 五十六のお墓(4月18日が命日)
2024/04/18
山本 五十六のお墓(4月18日が命日)
山本 五十六(やまもと いそろく、1884年〈明治17年〉4月4日 -
1943年〈昭和18年〉4月18日)は、日本の海軍軍人。
最終階級は元帥海軍大将。
栄典は正三位大勲位功一級。新潟県長岡出身。
旧姓は高野(たかの)。海兵32期、海大甲種14期。
第26、27代連合艦隊司令長官。
前線視察の際、ブーゲンビル島の上空で戦死(海軍甲事件)。
日本において皇族・華族以外で、国葬を受けた最初の人物です。
連合艦隊司令長官は着任から戦死までの約3年8か月間務めました。
この在任期間は、歴代長官で最長です。なお、山本は歴代の司令長官で
唯一の戦死者(山本の後任となった古賀峯一大将は殉職扱い)でした。
戒名は大義院殿誠忠長陵大居士。(「長陵」は生前の山本が用いていた雅号。)
国葬の後、東京都府中市の多磨霊園7番特別区に埋葬されました。
墓石は茨城県産出の真壁小目で建立されている。右には東郷平八郎元帥の墓、
左には古賀大将の墓が並び、墓石の文字は米内が書きました。
後年、山本の遺骨は郷里・長岡市へ帰り、現在は長興寺にある山本家墓所に埋葬されていますが、
多磨霊園の墓所もそのまま残されています。
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