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安井 かずみのお墓(3月17日が命日)

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安井 かずみのお墓(3月17日が命日)

安井 かずみのお墓(3月17日が命日)

2024/03/17

安井 かずみのお墓(3月17日が命日)

 

安井 かずみ(やすい かずみ、1939年1月12日 - 1994年3月17日)は、
日本の作詞家、訳詞家、エッセイスト、歌手。本名は漢字で一美。
愛称はズズ(ZUZU)。初期のペンネームは みナみ カズみ。
日本基督教団のクリスチャンでした(1993年受洗)。神奈川県横浜市出身。

1965年、伊東ゆかりの「おしゃべりな真珠」で
第7回日本レコード大賞作詞賞を受賞。
以降も伊東ゆかり「恋のしずく」、小柳ルミ子の「わたしの城下町」、
沢田研二の「危険なふたり」「追憶」、郷ひろみ「よろしく哀愁」 など
数多くのヒット曲を送り出し、多くの賞を受賞しました。
作詞した作品の総数は約4000曲にものぼるとされています。

 

海外旅行がめずらしかった当時、

フランスその他ヨーロッパ諸国などを旅して交友を広げました。
1967年、 ローマにて新田ジョージと結婚するが、69年に離婚。
パリで暮らした後、1971年に帰国しました。

1977年、8歳年下でミュージシャンの加藤和彦と再婚。
代官山町の日本基督教団本多記念教会で挙式します。

銀座マキシムで披露宴。優雅なライフスタイルで行動を共にします。

 

コンスタントにエッセイストとしても活動。

1980年代エフエム東京のラジオ定期番組『AJI FMハートピア』の
パーソナリティーとして出演していましたが、発癌し余命1年と告げられる。
1993年、日本基督教団鳥居坂教会で夫婦揃ってキリスト教の洗礼を受けます。
夫の緩和治療の希望のままに、1994年3月17日、肺癌のため55歳で死去。
「金色のダンスシューズが散らばって、私は人形のよう」が絶筆でした。

 

安井の死を受け、沢田研二は同年9~10月に、
安井の作詞曲に特化した「ZUZU songs」と称した

コンサートツアーを行い、その死を悼みました。

東京都港区の青山墓地にある鳥居坂教会の共同墓地に眠ります。

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