キャリー・フィッシャーのお墓(12月27日が命日)
2023/12/27
キャリー・フィッシャーのお墓(12月27日が命日)
キャリー・フランシス・フィッシャー
(英: Carrie Frances Fisher、1956年10月21日 - 2016年12月27日)は、
アメリカ合衆国の女優、映画脚本家。
カリフォルニア州のロサンゼルス近郊バーバンク生まれ、ビバリーヒルズ育ち。
父親は歌手のエディ・フィッシャー、母親は女優のデビー・レイノルズ。
最も知られている出演作は、レイア・オーガナを演じた
『スター・ウォーズ・シリーズ』旧3部作(エピソード4-6)です。
1980年、『ブルース・ブラザース』の撮影を通じて
主役の一人であるダン・エイクロイドと親しくなり、
一時は婚約まで交わすが、ポール・サイモンとよりを戻し1983年に結婚します。
1984年、サイモンと離婚。その後、1991年にブライアン・ラードと再婚し、
娘であるビリー・ラードを出産したが1994年に離婚しました。
波乱?の人生ですね。
女優業以外にも、映画のスクリプト・ドクター(脚本監修)や、
グラミー賞授賞式の脚本家など、映画業界の裏方としても活躍していました。
1987年に、母親との関係を描いた自伝「崖っぷちからのはがき」を発表しており、
1990年には自らの脚本により『ハリウッドにくちづけ』として映画化され、
シャーリー・マクレーンとメリル・ストリープが母娘を演じました。
2015年公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では約30年ぶりにレイアを演じ、
ファンを喜ばせます(同作品では娘のビリー・ラードもカメオ出演)。
2016年12月公開の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』にも
コンピューター・グラフィックスとアーカイブ映像を駆使して
『スターウォーズ・エピソード4』出演当時の姿で登場しています。
『スター・ウォーズ』のレイア姫にキャストされたのは、
有名人の娘で、他人に命令することに慣れているのを、
ジョージ・ルーカスが気に入ったためでした。
なおレイア姫役のオーディションで候補として最後まで残っていたのは、
彼女とジョディ・フォスターの2人だったそう。ジョディ・フォスターのレイア姫も見てみたいですね〜
なお、撮影当時は妻子持ちであった主役の一人ともいえたハリソン・フォードと
秘密の恋の関係であったと後に述べています。
あれあれ・・・
『スター・ウォーズ』での成功後、その成功によるプレッシャーもあり、
『ブルース・ブラザース』で共演し、友人であったジョン・ベルーシ、
ダン・エイクロイドらとドラッグに溺れていました。
のちに回復し、その体験を自伝『崖っぷちからのはがき』として著したが、
これが『ハリウッドにくちづけ』として後に映画化されたのです。
<母と同じ場所で眠る>
「スター・ウォーズ」のレイア姫役で知られる女優、キャリー・フィッシャーと、
キャリーの母で同じ年の12月に急逝した女優のデビー・レイノルズ。
その二人が眠るハリウッドの「Hollywood’s Forest Lawn Memorial Park」に
綺麗な墓石が建てられます。
美しい母と娘が手を取り合う石像の下には、
シンプルに二人それぞれの名前と寿命が刻まれています。
これからも宇宙の平和をお祈りください。合掌=
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