米長 邦雄のお墓(12月18日が命日)
2023/12/18
米長 邦雄のお墓(12月18日が命日)
米長 邦雄(よねなが くにお)
1943年(昭和18年)6月10日 - 2012年(平成24年)12月18日)
将棋棋士。
タイトル獲得数19期は歴代6位。
永世棋聖の称号を保持し、引退前から名乗る。
佐瀬勇次名誉九段門下。
棋士番号は85。
趣味は囲碁で囲碁八段(日本棋院から追贈)。
2003年(平成15年)12月、引退。
日本将棋連盟会長(2005年(平成17年) - 2012年(平成24年))。
2003年(平成15年)11月、紫綬褒章受章。
2013年(平成25年)1月、旭日小綬章受章(没後叙勲)。
北陸先端科学技術大学院大学特任教授(2011年(平成23年)10月1日 - 2012年(平成24年)9月30日)。
日本財団評議員(2011年(平成23年)4月 - 2012年(平成24年)12月)。
財団法人JKA評議員(本来の任期満了予定日は2013年(平成25年)3月31日でしたが、死去により死去日をもって自動的に退任)。
日本テレビ番組審議会委員。
ニッポン放送番組審議会委員。
東京都教育委員(1999年(平成11年)12月 - 2007年(平成19年)12月)などを歴任。
<中原誠の好敵手>
史上最年長で名人位を獲得した棋士・米長邦雄。
厚みを重視し、劣勢になると自陣に駒を打ち付け複雑はちかんにして逆転を狙う棋風は
「さわやか流」「泥沼流」と呼ばれ、
ライバルの中原誠と幾多の名勝負を繰り広げました。
一方、独特の哲学を持ち、
「自分にとっては消化試合だが相手にとって重要な対局であれば、相手を全力で負かす」
という米長哲学は最も有名な理論です。
現在の藤井聡太八冠の活躍を、どのように見つめていますでしょうか・・
<米長邦雄のお墓>
独特の棋風と勝負哲学で将棋界を代表する棋士にまで上り詰めた米長邦雄の墓は、
東京都中野区の蓮華寺にあります。
墓には「米長家之墓」とあり、左側に将棋の駒の形をした墓誌が建っています。
戒名は「棋聖院純実日邦居士」。
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