リサイクルの話

今日は少し趣向を変えて『リサイクル』の話を。

 

私たちは毎日ゴミの分別をしていると思います。

可燃ごみと不燃ごみ、プラスチックや牛乳パック、

段ボールや古紙、空き缶や発砲スチロールなどなど・・

 

ペットボトルは再びペットボトルになります。

段ボールや古紙はまた段ボールや再生紙に生まれ変わります。

牛乳パックはトイレットペーパーになります。

食べ物のトレイは文房具やエコベンチになります。

 

捨てればごみですが、分ければ再び資源になり、再利用ができるのです。

考えてみれば葬儀とは実は究極の〝リサイクル〟でした。

祭壇は白木祭壇で何度も組み立てて使うし、

花環や供物の外側の飾りは何度も使います。

祭壇は『生花祭壇』がメインとなりました。

花環はいま、ほとんど見かけません。

 

時代は変わっていきましたが、

モノを大事にする心は受け継いでいきます。

 

墓石クリーニングと葬儀はゆぎおすまでー

ご相談はなんなりと。。